大会初日、石坂友宏選手が6番ホール(588ヤード、Par5)でアルバトロスを達成!
大会初日、石坂友宏選手が6番ホール(588ヤード、Par5)でアルバトロスを達成!
石坂友宏選手が6番ホール(588ヤード、Par5)でアルバトロスを達成しました!アルバトロスとは、パー(基準の打数)から数えて3打少なくそのホールを終了すること。残り257ヤードの第2打を3Wで打って直接カップイン。なお、アルバトロスは、Par3ホールにおけるホールインワンよりも難しく、その確率は100万分の1から200万分の1程度とも言われています。
その快挙を達成した石坂選手は、「左のラフから3Wで打って、打った瞬間はピンのちょっと左くらいに飛んで行ったんですよ。フォアキャディーさんが叫んでいたんですが、入ったとは聞こえなかったんです。自分では見えないし、跳ねて奥に乗ったのかなと。ナイスという感じの声ではなく、入ったと聞こえたので、入ったんだなと思いました。2回目ですが、最高ですね。嬉しいです」とホールアウト後に語りました。
本人も話をしている通り、石坂選手2022年6月にもアルバトロスを達成しており、今回が2回目。ジャパンゴルフツアーの1985年以降のデータでは、アルバトロス達成は49例しかなく、達成者は42名。7名が石坂選手のように2度達成しています。