「様々な状況から実践的な練習ができる」と、アプローチ練習場が選手から大好評!!
「ゴルフ場にこんなにしっかりしたアプローチ練習場があるところは少ない(小川陽子プロ)、「アプローチ用のグリーンが複数あってとても充実している。すごく練習したくなる環境」(臼井麗香プロ)など、開幕前のインタビューでも選手から大好評だった静ヒルズカントリークラブの練習環境。開催期間中も、スタート前やホールアウト後は選手で賑わっていました。
2日目のホールアウト後、数時間じっくりとアプローチの練習をしていた斉藤愛璃プロにインタビュー。静ヒルズカントリークラブのアプローチ練習場のどんなところが良いかを聞いてみました。
一般営業でも使用できると話すと「そうなんですか?すごいですね」と少し驚いた様子。「試合で想定できる状況を作れるアプローチ練習場は少ないので、ここは良いですね」と話してくれました。高くあげる、転がす、さらには傾斜やラフなど様々な状況からのできる練習ができるのが何よりの素晴らしいところのようだ。
さらに、アマチュアはどのようにアプローチの練習をすればよいかを質問。「まずはフラットのライからの練習をじっくりとやるとよいと思います。しっかり1メートルくらいに寄るようになったら、傾斜やラフと練習をしていくとよいと思います」とアドバイスしてくれました。
スコアアップの鍵となるのはショートゲーム。一般アマチュアの方も静ヒルズカントリークラブにお越しの際は、プロが口を揃えて絶賛するアプローチ練習場で、ラウンド前はもちろん、ラウンド後にもじっくりと練習をしてみてはいかがでしょうか?