同じ会場内でスナッグゴルフの“森ビルカップ”を開催!
「スナッグゴルフ対抗戦茨城予選会森ビルカップ」の開会式
同じ会場内でスナッグゴルフの“森ビルカップ”を開催!
大会3日目の6月7日(土)、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」が開催されている同じ会場内で、「スナッグゴルフ対抗戦 茨城予選会 森ビルカップ」が開催されました。今年から、一般社団法人日本ゴルフツアー機構と日本スナッグゴルフ協会が主催するスナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会および茨城県予選会に対し、森ビル株式会社が特別協賛として支援することとなりました。全国27会場で全国大会出場をかけた予選会が行われている中、茨城県内の4エリアで実施される予選会のうち、宍戸ヒルズカントリークラブおよび静ヒルズカントリークラブで開催される2大会には、大会名称に「森ビルカップ」が冠されることになりました。
「森ビルカップ」となった今年から、フラッグに森ビルのロゴが入った
開会式には、JGTO(一般社団法人 日本ゴルフツアー機構)の諸星裕会長、森ビルゴルフリゾート株式会社の多田野敬社長、笠間市の山口伸樹市長、JGTO相談役の中嶋常幸プロなどが出席しました。
諸星会長からは関係者へのお礼の言葉が述べられるとともに、「この中から一人でも多くのゴルファーが出てくるように、スナックゴルフ、一生懸命頑張ってください」と子供達へ激励の言葉がかけられました。
挨拶をするJGTOの諸星裕会長
多田野社長は、「2003年頃からスナッグゴルフのサポートを始めており、近隣の小学校への道具の寄贈などを毎年のように行ってまいりました。今回で21回目を迎え、これほど大きな大会になったことを非常に嬉しく思っております。今後も長く続けていけるよう、私どもも協力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶しました。
山口市長からは関係者への感謝の言葉が述べられるとともに、スナッグゴルフの指導を行っている方々へ「年齢にかかわりなく元気に指導に取り組んでいただければ、子どもたちも大変喜ぶと思います。よろしくお願いします」と述べました。
また、中嶋常幸プロは、「スナッグゴルフからゴルフに入った人は、絶対に上手くなります。私もアメリカ、ヨーロッパなど、さまざまな国に行ってきました。ゴルフをしていたおかげで、いろいろな友達ができました。だから、これからたくさん友達をつくってください。そして、応援される人になってください」と、子どもたちに向けて温かい励ましの言葉を贈りました。