こんにちは!ヒルズゴルフアカデミーの山田です。
今日のブログは、アカデミーに新しく加わった「パッティング専門コーチ」五十嵐ひろみプロに、対談形式でお話を伺ったときの内容をご紹介いたします。

【山田】
五十嵐プロ、ようこそヒルズへ!まずは簡単に自己紹介をお願いします。
【五十嵐プロ】
よろしくお願いします! ゴルフは8歳のときに始めて、高校は新潟のゴルフ強豪校へ進学しました。プロテストにも挑戦しましたが、2度挑戦して引退。その後、全く違う仕事をしていました。でもやっぱり“人に教える”ことが好きで、パッティングコーチという道を選びました。当時、女性で専門コーチはまだいなかったので、思い切ってパッテイングレッスンの門を叩いたんです。
【山田】
すごいですね!女性のパッティング専門コーチって本当に珍しいですよね。ちなみにレッスンで一番大事にしている考え方はどんなところですか?
【五十嵐プロ】
“気持ちよく打てているかどうか”を大切にしています。形にハメすぎると、動きづらくなってしまう。その人の癖を活かしながら、一番自然に打てる形を一緒に探すようにしています。
【山田】
なるほど〜。たしかに“感覚”が大事なスポーツですもんね。初心者の方がパターを上達させるために、まず意識すべきことってありますか?
【五十嵐プロ】
「ボールの気持ちになること」です(笑)。ただ打つだけじゃなく、ボールがカップに入るまでの道筋を想像して打ってみてほしいです。

【山田】
ボールの気持ちになる…!面白いですね(笑)。私も今度プレーするときボールの気持ちを考えてみます!ボールからすると私に打たれるのは嫌だと思われそうですが(笑)ところで、五十嵐プロのレッスンでは「CAPTO」や「PuttView」などの最新機器を使っていますが、どんな効果があるのでしょう?
【五十嵐プロ】
データで可視化できるので、理解度が上がります。ただし“データだけに頼りすぎない”ことも大事。数字と感覚のバランスをとりながら、その人に合ったアプローチをしています。
【山田】
確かに、数値で見ると“なるほど”って納得できますもんね。でも、うちのアカデミーは機材だけじゃなく「環境」もすごいですよね。
【五十嵐プロ】
そうですね!ショットコーチとデータを共有できるのはヒルズならではだと思います。それに自社コースもあるので、練習の成果を実際のコースで確認できるのは大きな魅力だと思います。
【山田】
たしかに!アカデミーで最高の指導を受けて終わりじゃなく、コースでの確認が出来るので、再現性まで繋がるんですね。今まで指導してきた中で、印象に残っているエピソードはありますか?
【五十嵐プロ】
どの生徒さんも違っていて、本当に毎回が勉強です。プロとアマの差は「職業がゴルフかどうか」くらいの違いで、誰でも上手くなれると感じています。
【山田】
おお〜名言ですね!最後に、これからパッティングレッスンを受けようか迷っている方にメッセージをお願いします!
【五十嵐プロ】
200ヤードも10センチも、同じ“一打”です。パターを打たずにラウンドを終えることはありません。少しでも気になったら、ぜひ一度受けてみてください!
【山田】
ありがとうございました! ヒルズゴルフアカデミーでは、五十嵐プロによる「本物のパッティングレッスン」を開講中です。CAPTO・PuttViewを使ったデータ分析と、感覚を融合させた新しいレッスンをぜひ体験してください!