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練習施設がトッププロで大賑わい!大会後は皆様のスキルアップのためにご利用ください
9月9日から9月12日まで開催された国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」。選手たちから大好評だったのは練習施設です。
大会に合わせてリニューアルされたのがドライビングレンジ。一般営業ではマットからの利用となりますが、すべて屋根付きで20打席あります。スタート前だけでなく、ナイター設備もありますのでホテルにお泊まりの方はラウンド前日に練習していただくことも可能です。一人でじっくり練習したい、または仲間と水入らずの時間を過ごしたいという方はプライベートルームもあり。また、弾道解析器(トラックマン)も常備しています。さらに、フィットネススタジオも新設しましたので、ショット練習だけでなくトレーニングも行っていただけます。
アプローチ練習場での選手たちの様子を見ていると、選手は試合中の様々な場面を想定して練習をしているようです。フラットなライだけでなく、傾斜、薄い芝、ラフ、さらにはバンカーなど。自身の課題解決のために、ホールアウト後に数時間かけて練習をしている選手もいました。
広くてアンジュレーションもある練習グリーンも同様です。ショートパットからロングパット、さらにはフック、スライス、上り、下りと、選手ごとに様々なラインでパッティングを実施。こちらもスタート前だけでなく、ラウンド終了後もじっくり練習をしている選手がたくさんいました。
ゴルフトーナメントの練習施設は、トーナメント開催期間中だけのためにつくられていることが多いですが、静ヒルズカントリークラブの練習施設は、大会後は一般のお客様がそのままご利用いただけます。アプローチ練習場はグリーンが3つ、練習グリーンは2箇所ありますのでいつも広々。スタート前はもちろん、ホールアウト後もご利用ください。ラウンドをせずに練習施設のみを利用することも可能です。