アプローチ
Approach
日本には数少ない本格的アプローチレンジ!グリーンが3つあり様々なライからの練習が可能
「日本ではこんな充実した施設があるのはすごいですよね」、「もしこの施設が近所にあったらゴルフ人生が変わったかも」などと、プロが絶賛するのがアプローチレンジ。グリーンが3つあり、フラットなライだけでなく、様々な傾斜、薄い芝からラフ、さらにはバンカーまで様々なライからの練習が可能です。アプローチの練習をするところが少ない日本では天国のような環境。ラウンド前だけでなく、ラウンド後もじっくり練習されている方が多いです。
2019年「静ヒルズレディース 森ビルカップ」における選手たちの練習風景。傾斜、ラフ、バンカーなど、様々なライから実践的な練習ができると大好評でした。もちろんグリーンは本グリーンと同じメンテナンスを実施。高くあげる、転がす、スピンをかけて止めるなど、選手たちはアプローチの技を磨いていました。
ヒルズビギナーズゴルフの練習風景。ゴルフ初心者なので、まずはフラットのライから繰り返しアプローチの練習をしています。本芝から本グリーンへのアプローチ練習を繰り返すことで、初心者も飛躍的に上達します。このようなアプローチ練習場は少ないため、様々なレッスンイベントの会場としても利用されています。
バンカーも広々!アゴの近くや左足下がりなどの難しいライからの練習も可能です。「静ヒルズレディース 森ビルカップ」でも、多くの選手がバンカー練習を行ってました。本グリーンに打てるので、落下後にどれくらい転がるかの計測も可能です。
2018年11月に開催された「PGAティーチングプロシニア選手権」の朝。写真奥のアプローチ練習場で、プロたちがスタート前の最終調整を行っています。男子プロの試合では他にも静ヒルズカントリークラブでは、「茨城県オープン」を開催中。また、過去に「日本プロゴルフシニア選手権大会」、「静ヒルズトミーカップ」などを開催してきましたが、アプローチ練習場は男子プロゴルファーからも大好評です。